「算命学」を勉強して5年目頃、高尾学館にて、月一回高尾先生のビデオ視聴出来る機会を得て、ワンクール毎月、高尾学館に通い。(3年間)
数年後、もうワンクール視聴しました。
ビデオを視聴していて、高尾先生が御存命の頃にお目にかかりたかった...と思いました。
私は、高尾先生が他界されてから「算命学」の存在を知り朱学院にて勉強しました。
同時に、高尾学館卒業の先生を友人を通じて知り合い、 その先生にも9年間「算命学」を学び、一方、「易学」も湯島聖堂にある会館にて、月1回、6年間講義を受け、更に別な先生に実技(実践)としての「易学」を9年間学びました。
「算命学」を辿れば、先に「易学」が有る・・という思いで通いましたが、算命学より難しい・・・文字からして漢文、カナをふりながら話(講議)を開き、ノートとるのも、ひと苦労。
今では懐かしい。もう一度、易学を習いたいが、思い当る師が居ない、見つけられない。
“後天運から見る人生の吉凶”
運命————宇宙的規模 どんな土壌(環境)を与えられるかによって違う (同生年月日でも違う)
・幸運が続く・・・最大30年間、最小数年間
・不運が続く・・・最大30年間、最小数年間
※人間は、不運にめぐまれないと心(精神)に 脆さが出る
◎屈折の法則ーー>何歳で経験するか・・・
○抬(だい)型(個人型)→陰型
立ち上り不能(回復不能)
小さい頃から運が上り、45~50歳で急落!
大運天中殺が50代くらいで終わる。 (晚年期に苦難が多い)
〇阮(げん)型(集団型)→陽型
10代~20代にかけガクンと下る。また上り、 30代~40代に、また下る。
50代・60代と伸びる(新しい時代を作る)
(子供の頃から成功、そして挫折、また上り、また挫折若い頃に2度挫折、そこから、もうひとがんばりすると、50代・60代と上って行く )
〇房型(東をあらわす)→陽型
小さい時、苦労(恵まれず、欲求不満) 母親の運気が強く、父親の運気が弱い (女系家族なのに男の子が生まれている)
〇虛型→陰型
命縮んで早いうちから幸運を掴む
10代に凝縮して運を掴む→自然に反している
☆宿命に大運天中殺を持っている人に多い
例題として羽田沖で墜落したJALの片桐機長
事故の内容は以下であります。
日本航空350便墜落事故(にほんこうくう350びんついらくじこ)は、1982年(昭和57年)2月9日(火曜日)に日本航空のダグラス DC-8-61が羽田空港沖に墜落した航空事故である。
乗員乗客174人中24人が死亡、149人が負傷した。
「日航羽田沖墜落事故 」・「日航逆噴射事故」などと呼ばれている。
当時の世間に与えた影響
「逆噴射」や「心身症」の他、副操縦士が叫んだ「キャプテン、やめてください!(機長、やめてください!)」は当時の流行語にもなった。
片桐機長
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片桐機長 |
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次にドナルド・トランプ氏、習近平氏、広末涼子氏を解説します。