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算命すごろく
2012年3月13日掲載分
2012年10月23日掲載分
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2013年7月07日掲載分
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2016年1月01日掲載分
2016年8月09日掲載分
鬼谷算命学

 
鬼谷算命学サイトへようこそ
サイトご利用ありがとうございます。2008年8月20日縁あってオープンしました。当初は長く続くことがないと思っていましたが、皆様の利用がずーとあるので驚いています。 算命学との出会いは極地旅行会社の友人のセミナーで算命学の日に呼ばれて、そのまま、先生と数名のメンバーとで講習会に参加することになったのが切っ掛けです。 その年は私の天中殺のときでした。その年前後には今までにない新しい出会いがあって、今考えるとそのようのことが起こる年でもあったかもしれません。
先生の言葉によりますと、
私が故高尾義政先生(算命学第十三代宗家)から指導をうけて勉強をして参りました「算命占星術(さんめいせんせいじゅつ)」は数ある占いのなかでも、最も神秘的でありながら最も合理的な中国の「占星術」なのです。 「算命術」と云うのは「算命学」をもとにした「算命占星術」のことです。(・・・・途中略) 「算命術」では、本人だけではなく、三代前までの先祖・三代のちの子孫まで、計七代にわたる運勢 が判る占術なのです。つまり、一族の流れを占う術と申せましょう。
以上(先生の言葉より)
さて、算命学そのもの説明は、別途サイト内に譲りますが、私は算命学が人生哲学のように思っています。 世の中には不条理(自分の努力と違う)なことがいっぱいあります。算命学を学んで、そのようなことに負けず、自分を克己し、しかも人を傷つけず、手を差し伸べていければいいかなと思っています。(私は出来ていませんが) 今後もよろしくお願いします。 ご不明な点などありましたら、yas@webtop.co.jp までお願いします。
特別な謝辞 私の師である松本先生から頂いた資料をすべて使わせていただいています。

                                                                            サイト責任者

特別掲載


                   【 龍ちゃんの思いつくまま・ひとり言 (10) 】 
                                                                        
『算命学・易学 天龍 ゆき』

丁 酉 (平成29年)
 

(火性)
(金性)

 

 平成29年は「丁酉」→「山灯」・・・書道・文芸・文学等が取りざたされる。
           「宝灯」・・・使い方次第で世の中を照らす。
                  反対に周りを焼き尽くすことも。
酉(辛金→貴金属)キラキラ美しい輝きを見せます。
文学のノーベル賞、日本から出るといいですね。
昨年同様、天干(政府)から地支(国民)が剋される形(火剋金)
年干が陰干(丁)なので、国内に目が向けられる(海外の問題より)ことが多いよう。
          陰・・・女性の躍進も望めますね。

「山灯」・・・山の灯火
昨年の12月22日「糸魚川市の大火」ですが、
12月19日に私の恩師から電話が有り、恩師の友人(力のあるヒーラー)が12月20日から4日間のどこかで 関東地方に「大地震」が来る。避けられない状態なので、世界の主たるヒーラー達が日本へ来る(鎮める為に) その友人は、静岡の久能山・・・が気になるので、そちらへ弟子を連れ向かう・・・と言う内容でした。
でも、私は胸騒ぎが起きなかったので、翌20日に「易神」に問うてみよう・・・と、「易」を立ててみました。
「占的」は「本当に大地震が来るのか?」
「得卦」は「火山旅」の「六二」・・・「之卦」は「火風鼎」
「火山旅」の風景・・・山並みの上に火(灯火)、次々に広がる様子・・・アアー、大火事になる・・・。
しかも、この卦には「水」が無い・・・大変・・・と、大地震では無く「大火」であると確信した。
では、どこで起きるのか?
地震が関東地方・・・と聞いてたので、場所は他を考えて無かった。
そして、22日、まさしく「易神」の示す事態が発生してしまった。(大変驚き・衝撃でした)
しかも、水に困り消火活動も困難を来したよう。海(海水)のところで行く手が無いので止まった。
(被災された方には大変お気の毒、お見舞いもしあげます)
大火の後に冷静に考える(場所)と、太平洋と日本海を隔てている山並みの向こうに「火」が移動してる
景観・・・と捉えれば、正に「糸魚川」方面になる。

これは、「丁酉」の前倒し現象だったのか・・・。
【酉】・・・は「カンヌキ」の意味あい。秋に収穫の終わった米を門(カンヌキが有る)を通り
     【蔵】=【戌】へ運ぶ。
また、【酉】は【終わり】の【始まり】(一つの事が終わり、次の始まり)
12年前【乙酉】「郵政解散」(元小泉首相)
昭和44年【己酉】沖縄返還でアメリカと合意。解散・総選挙・・・の史実が有る。
安倍首相・・・1月4日「酉年はしばしば、政治の大きな転換点・・・となった」と訴えた。
        (1月5日の朝日新聞より)
前にも書きましたが【易学】では、【卯年】【酉年】は【天災】が多いです。
「東日本大震災」も2011年3月11日(年も月も【卯】でした。重なりで大事になりました)

今年も、【酉】です。
昨年12月の「大火」が先駆け?で山火事の続くことがないよう願うところです。
「丁酉」天干・地支にも水が無く乾燥。また、火性が強いと上昇気流で大雨が降る地域も発生
しやすく、その地域では大雨による被害も出る・・・水と火のバランスに欠きます。
山の灯火なので、山間部は注意が必要ですね。
地震も大震災の余震・新たな地震・火山噴火等も考えられます。

昭和32年(1957年)
  1月 1日  トルコ・ナイトクラブ火災(死者39名・怪我70名)
  2月 25日  岸信介内閣成立
  3月 31日  原爆被害者の医療法公布
  4月 12日  瀬戸内海で「第五北川丸」座礁転覆(死者・不明113人)
  5月 8日  コカ・コーラ日本での販売開始
  6月 9日  東京・小河内ダム完成
     21日  岸首相とアイゼンハワー大統領の首脳会談 「日米新時代来る」の共同声明
  7月 21日  東京・谷中の天王寺五重塔、放火で全焼
    24日  東京都の人口がロンドン抜き世界一と新聞
    25~28日 九州西部に豪雨(死者・行方不明992人)
    27日  東海村原子力研究所が初めて「原子の火」点火
  9月 20日  国産ロケット第一号発射成功
  10月 1日  5,000円札登場
      4日  ソ連・世界初の人工衛星「スプートニク号」打ち上げ成功
    14日  上野公園・日本初のモノレール開通
  12月 10日  伊豆天城山で元満州国皇帝「溥儀」の姪・愛新覚羅と学習院大級友の
        心中死体発見
    11日  100円銀貨発行(100円紙幣発行は昭和48年で中止)
    24日  NHK・FM放送開始
    28日  NHK・日本テレビ→カラーテレビ実験放送開始
        世相・・・チャイムスクール・パートタイマー流行・家出ラッシュ・
        吉田工業(現YKK)がズボン用ファスナー発売
昭和33年
  1月 1日  日本・国連安全保障理事会の非常任理事国に
        東京通信工業→社名ソニーに変更
    26日  紀州沖で「南海丸」沈没(167人死亡) 

                        
天龍ゆき先生へご連絡をご希望の方は小生、yas@webtop.co.jpでご連絡ください。

私が松本先生に習ってた時の使われていた資料の一部を紹介(二十八元法について)  

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