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鬼谷算命学

 
鬼谷算命学サイトへようこそ
サイトご利用ありがとうございます。2008年8月20日縁あってオープンしました。当初は長く続くことがないと思っていましたが、皆様の利用がずーとあるので驚いています。 算命学との出会いは極地旅行会社の友人のセミナーで算命学の日に呼ばれて、そのまま、先生と数名のメンバーとで講習会に参加することになったのが切っ掛けです。 その年は私の天中殺のときでした。その年前後には今までにない新しい出会いがあって、今考えるとそのようのことが起こる年でもあったかもしれません。
先生の言葉によりますと、
私が故高尾義政先生(算命学第十三代宗家)から指導をうけて勉強をして参りました「算命占星術(さんめいせんせいじゅつ)」は数ある占いのなかでも、最も神秘的でありながら最も合理的な中国の「占星術」なのです。 「算命術」と云うのは「算命学」をもとにした「算命占星術」のことです。(・・・・途中略) 「算命術」では、本人だけではなく、三代前までの先祖・三代のちの子孫まで、計七代にわたる運勢 が判る占術なのです。つまり、一族の流れを占う術と申せましょう。
以上(先生の言葉より)
さて、算命学そのもの説明は、別途サイト内に譲りますが、私は算命学が人生哲学のように思っています。 世の中には不条理(自分の努力と違う)なことがいっぱいあります。算命学を学んで、そのようなことに負けず、自分を克己し、しかも人を傷つけず、手を差し伸べていければいいかなと思っています。(私は出来ていませんが) 今後もよろしくお願いします。 ご不明な点などありましたら、yas@webtop.co.jp までお願いします。
特別な謝辞 私の師である松本先生から頂いた資料をすべて使わせていただいています。

                                                                            サイト責任者

特別掲載


        
 【 龍ちゃんの思いつくまま・ひとり言 (12) 】 
                                                                        
『算命学・易学 天龍 ゆき』

「 気になる中華人民共和国 」(2018.07.07)
天龍先生の動画解説「 気になる中華人民共和国 」

 

 

「2018/06/12 米朝会談」 如何なるか?と気をもみましたが、私にしたら期待薄に終わった感じでした。

トランプ大統領が、中間選挙.に向け実績を焦った感あり・・・。

今だ.北朝鮮は約束に着手せず・・・中国の顔色伺い。経済援助も頼んだかも・・・。

一方、中国の動向はどうで有ろうか・・・。

【図解・国際】中国共産党政治局常務委員会の顔触れ(2017年10月)

習 近平(第7代国家主席 2013.3.14~ )
終身国家主席になる? 一党独裁・・・最近の演説でも、しきりに「中華民族の偉大な復興」「中国の特色ある社会主義」を打ち出す。

ある本によると、30年後には経済を始め、色んなことで「中国」が「アメリカ」に取って代わるだろう・・・と予測している。

トランプ政権下の自国愛の保護主義、イギリスのEU離脱・・・等、グローバル化も行き着く所迄来た感がするので

世界的に保護主義化に向かってるので有ろうか・・・。
こんな時期を見透かし、習近平主席は強気に出たのだろう・・・ドイツへの接近はヨーロッパへの着手?だろうか?
習近平主席の最も頼りとするのが、「王滬寧」(おう・こねい)氏・・・かなりの切れ者。

「三朝帝師」と言われ、「江沢民」「胡錦濤」「習近平」の3人に仕え理論面で支える陰の立て役者。
『中南海随一の知恵袋』(中南海シンクタンク)と言われている。外交はプロ。
『指導原理を立案』することが使命。

「一帯一路構想」(陸と海の新シルクロード経済ベルト)も元々、「王滬寧」氏が「胡錦濤」氏に提案していた
「新シルクロード経済ベルト」が有り、これに海上ルートも加え、陸上だけでなく、『首飾り状態』に付加されたもの。
更に、国内に於いては(王滬寧氏の提案)

* 科学的発展感の理論
* 「中国の夢」
* 中華民族の偉大なる復興
* 国家が「ネット」を規制し、「ネットビジネスの制度設計」にも積極的に関与して行くこと(彼は中国のネット規制の最高責任者)・・・(本質はネットを用いて全国民を完全に管理。経済や政治をコントロール)
これらは、「新時代の中国の特色ある社会主義」が何を意味するかがわかる。

つまり、「国家」が「ネット」を使って「政治と経済」を協力にコントロールする。
国民の情報はありとあらゆる事柄が、国家に筒抜け!!
  王氏の考えは、アメリカ中心の「APEC」や「TPP」に対抗するものとして生まれた。

(上記の情報はネット検索から広い集めた情報です)

習 近平(1953.6.15) 王滬寧 (1955.10.6) 王岐山(1948.7.1) 李克強 (1955.7.1) 隔 文貴 (1967.2.2)
辰巳天中殺 辰巳天中殺 午未天中殺 子丑天中殺 辰巳天中殺
丁戊癸
酉午巳
庚乙乙
子酉未
丁戊戊
亥午子
癸壬乙
亥午未
丁辛丙
酉丑午
 

★ 習近平氏は、前にも「毛沢東」と60年違いで、非常に似たものを持っている・・・と書いたこと
有ると思いますが、今もって尚更感じます。

宿命に干合(戊―癸)有り、年運(戊戌)でも二重干合になります(虚の状態、他人から見ると、二重人格・三重人格みたいに見えます)考えが色々。そして、宿命に「癸巳・異常干支」一つ、
大運「辛亥」年運「戊戌」と異常性が増幅(プラス・マイナス有り)します。体調面に注意が必要ですね。

★ 王滬寧氏は、最身強でも「純星」が多いので(石門・天将あっても)専門分野を与えられ任されれば、順応出来る。

彼の「未の蔵干・丁・守護神」立派に稼働。日干「庚」立派に鍛えられた。60歳から大運「玉堂星」・宿命にも一つあります。

2017.10 から、最高指導部の外交担当。 上に掲げた習近平主席への提言は見事!

★ 王岐山副主席は、習近平主席の引き上げで、敢えて定年(68歳)超えても抜擢。

経済・歴史学者の手腕をかったもの。でも私からみると、すでに力尽きてる(使い果たしてる)感じ。王コ寧氏で充分カバー出来る・・・かと。

★ 李克強氏は、各閣僚間の調整役にまわる働きを出来れば良いが、それぞれ個性強いし、国民的気質もあるので厳しいところでしょうか。

もう一人、アメリカに逃亡中の富豪「隔 文貴」・・・中国の汚職・腐敗(特に習近平一族や王岐山氏の醜聞)を暴露して追い詰められている。アメリカに『亡命申請中』まだ降りていない。中国側は引き渡し要求しているが、
アメリカは、貴重なカードになる人物なので拒んでいる。隔氏はバノン氏とも接触している。

「初旬干合」があるので、中々世渡り上手。

51歳(今年の誕生日から大運変わる)、前の大運.(丙午)は、宿命に「干合」有り、大運でも「干合」と「二重干合」の10年間、更に年干支「丙午」と「律音」と複雑。

中学卒、初旬「牽牛星」プライドで頑張った人生・・・と思われます。家族を残しての逃亡・・・

家族への締め付け想像出来ます。

日本も外交、アメリカ頼みばかりでは無く、色々考えないと中国の策略家にやられてしまう・・・やも。

尖閣問題、中国は以前より強固な態度!
日本の国民も、もう少し国内問題より国家の一大事に関心を持って、政治家を動かすくらいの気構えが欲しいもの。
                        
天龍ゆき先生へご連絡をご希望の方は小生、yas@webtop.co.jpでご連絡ください。

私が松本先生に習ってた時の使われていた資料の一部を紹介(二十八元法について)  

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