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鬼谷算命学
nenga

 
鬼谷算命学サイトへようこそ
サイトご利用ありがとうございます。2008年8月20日縁あってオープンしました。当初は長く続くことがないと思っていましたが、皆様の利用がずーとあるので驚いています。 算命学との出会いは極地旅行会社の友人のセミナーで算命学の日に呼ばれて、そのまま、先生と数名のメンバーとで講習会に参加することになったのが切っ掛けです。 その年は私の天中殺のときでした。その年前後には今までにない新しい出会いがあって、今考えるとそのようのことが起こる年でもあったかもしれません。
先生の言葉によりますと、
私が故高尾義政先生(算命学第十三代宗家)から指導をうけて勉強をして参りました「算命占星術(さんめいせんせいじゅつ)」は数ある占いのなかでも、最も神秘的でありながら最も合理的な中国の「占星術」なのです。 「算命術」と云うのは「算命学」をもとにした「算命占星術」のことです。(・・・・途中略) 「算命術」では、本人だけではなく、三代前までの先祖・三代のちの子孫まで、計七代にわたる運勢 が判る占術なのです。つまり、一族の流れを占う術と申せましょう。
以上(先生の言葉より)
さて、算命学そのもの説明は、別途サイト内に譲りますが、私は算命学が人生哲学のように思っています。 世の中には不条理(自分の努力と違う)なことがいっぱいあります。算命学を学んで、そのようなことに負けず、自分を克己し、しかも人を傷つけず、手を差し伸べていければいいかなと思っています。(私は出来ていませんが) 今後もよろしくお願いします。 ご不明な点などありましたら、yas@webtop.co.jp までお願いします。
特別な謝辞 私の師である松本先生から頂いた資料をすべて使わせていただいています。

                                                                        サイト責任者

特別掲載

              【 龍ちゃんの思いつくまま・ひとり言 (8) 】 
                                                                        
『算命学・易学 天龍 ゆき』
丙 申 (平成28年)
 

(火性)
(金性)

 

 平成28年は「丙申」 秋の太陽。火剋金 と 天干(政府)から地支(国民)が剋される形。 

 「丙申」は落日、秋の太陽です。

太陽は万物を照らす存在、良いことも悪いことも、照らされる(明らかになる)。 隠れていた(隠していた)存在が、浮上(良くも悪くも)。
 例えば、政府から国民が剋されてる・・・今年は「マイナンバー」が配布されてる。 所得をごまかしてた人達は、所得が赤裸々で税金納付・・・と、いろんな意味で国の監視が今まで より厳しい。 政府は、国民がこの制度により、公的な面の手続きが容易になる・・・といってるが、個人情報の 漏えいは?皆無ではあるまい。 公務の機械操作は人間が入力(100%ミスがない・・・は信じがたい)します。

 安倍首相は「申酉天中殺」「生月中殺」、今までの政策を遂行する分にはまだいいが、これから 新しく決める事柄は?心配がある。
「憲法改正」・・・この時期に着手・・・は如何な結末になるやら・・・。
「申酉天中殺」は、西側(結果の場所)が欠落、物事の結果を出す時は重鎮とよく話し合って もらいたいものである。 (因みに、菅官房長官は、日干支「乙丑」「戌亥天中殺」)
 ドイツのアンゲラ・メルケル首相も「申酉天中殺」、シリアの難民問題・・・国民の反発・・・と、この 難局を乗り切るのは大変です。
(日干支→甲戌・日座中殺でもあります)
  韓国の朴槿恵大統領も「申酉天中殺」・61歳から「日干支」と「大運」が「納音」 大統領になった年(癸巳)は、日干(戊)が干合(戊癸)の時、「虚気」です。 行く末が・・・です。
  ロシアのプーチン大統領は、「午未天中殺」で、まさに抜け際です。 しかし、「日干支」と61歳「大運」とが「納音」・「大運」と「年運」が「外大半会」と入り乱れ・・・。 世界の警察「アメリカ」が縮小・・・ロシアがせり出し・・・。中々読めない状況にあります。
 中国の習近平国家主席は、「辰巳天中殺」  丁戊癸    (故人・毛沢東)丁甲癸
                                                             酉午巳               酉子巳
(60歳違い・毛沢東の再来・・・と噂されるのも、  頷ける。因みに、2人は月干支が天剋地冲「戊午」と「甲子」・・・トップとしての違いは?)
 フランスのオランド大統領は、「辰巳天中殺」、日干支「庚子」と年干支「甲午」が「天剋地冲」 大運「戊寅」と月干支「壬申」が「天剋地冲」・・・大運「龍高星」=動乱・因みに主星「龍高星」です。
 アメリカのオバマ大統領は、「戌亥天中殺」
次期大統領候補者  ドナルド・トランプ氏は、 「子丑天中殺」「生日中殺」
次期大統領候補者  ヒラリー・クリントン氏は 「申酉天中殺」

 日干・・・「陽干支」の人は、「天中殺」がは時間的に早めにスタートします。 今年は、運勢的・それぞれの国のトップが試練ですね。
因みに、 日本の生年月日(1947.5.3) 壬甲丁   中国の生年月日(1949.10.1) 甲癸己
                      (申酉天中殺)  午辰亥             (戌亥天中殺)   子酉丑
両国は、日干支が「天剋地冲」 になる。 しかも、「大運」は1旬遅れで、「納音」同士・・・いつまでも対岸にいる国・平行線で歩みよりは 難しい?のかも。
 韓国の生年月日(1948.8.13)・・・(8.15ではなく、8.13が正解らしい)   庚庚戊
                                               (戌亥天中殺)   午申子
中国と韓国の間も、日干支が「天剋地冲」 因縁?なのか・・・。

 此処まで観て来ると、やたら「天剋地冲」が絡む・・・動乱、何でも有り(人為的に)・・・? これも、人類の欲望の果て・・・に・・・が、為せる事かも。  なにしろ、人間が地球上、一番上にいて、他の動植物を脅かしてる・・・事実が有る。 自然界からの、しっぺ返し(人間同士を争わせる)かも知れない・・・と私は受け取る。
30年目の大きい境目(2013年・「癸巳」と2014年「甲午」)から今年は3年目・・・「丙申」 淘汰(何でも、適正でないと廻って行かない。地球に対する人口増加は深刻・食料の奪い合い) この辺くらいまで続く・・・とみる。
ヨーロッパでは、シリアの難民問題が大きく浮上してる。 EUの崩壊か?とも取りざされていたり・・・大変深刻な状態。 世界的に何か流れが変わり始めている予感・・・。

 このような世界であっても、日本はよい方と思う。
2020年の「東京オリンピック」に向け、仕事量も有り、景気は緩やかでも、回復しつつ有る。 日本は、2019年から「庶民」の時代に入り(東から南に向かってる)、翌年はオリンピック・・・ お祭り。反対に中国はバブル崩壊で、動乱に向かってる。 動乱になれば、他の国々にも大いに影響(貿易等)有り。(きな臭いですね)
「丙」の年(火性)は地震・それに伴う噴火等に注意を払うことも。 火の元(火事)にも注意。

 60年前(昭和31年・1956)の出来ごと
  1月 新潟県・弥彦神社の初参り大混乱→ 圧死 124人
     猪谷千春→第七回冬季オリンピック・日本人初の銀メダル
  2月 「サザエさん」・・・人気漫画・新聞掲載
     新潮社・「週刊新潮」創刊(出版社初の週刊誌)
     黒部猪又ダム工事現場で雪崩→ 21人死亡
  3月 羽田など4空港管制権、米側から日本へ
     日本住宅公団→ 初の入居者募集開始(千葉県・稲毛団地)
  4月 暁の国会→ 衆院本会議、新教育委員会法案をめぐり大混乱・・・通過
     衆院本会議、「小選挙区法案」をめぐり大混乱→ 廃案
  5月 日本登山隊→ マナスル初登頂成功
     日ソ漁業条約・海難救助協定調印
     石原裕次郎、デビュー 日活映画 「太陽の季節」
  7月 気象庁発足
     沖縄・返還運動始まる
     経済白書発表 「もはや戦後ではない」 流行語に
  9月 火星、32年ぶりに地球に大接近する
 10月 砂川町第二次強制測量→ 警官隊と地元反対派・学生など衝突(政府・測量中止決定)
     佐久間ダム完成
     国鉄・三宮線、脱線衝突事故→ 死者40人
     日ソ国交回復共同宣言(12.12発行)
 11月 日本橋の白木屋(東急百貨店→ 現・コレド日本橋)にエスカレーター・・・話題に
     東海道本線・全線電化
     第16回オリンピック(メルボルン大会) 体操で4種目に優勝
 12月 日本の国連加盟→ 総会で可決
     鳩山内閣・総辞職  石橋湛山内閣成立
  昭和32年(1957年)
  1月 スタルヒン(元プロ野球選手) 自動車事故死
     美空ひばり→ ファンに塩酸かけられ火傷
     南極予備観測隊→ 昭和基地開設
     ジラード事件→ 米軍射撃場(群馬県・相馬が原)で米兵が農婦射殺

                        
 天龍ゆき先生へご連絡をご希望の方は小生、yas@webtop.co.jpでご連絡ください。

私が松本先生に習ってた時の使われていた資料の一部を紹介(二十八元法について)  

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