鬼谷算命学サイトへようこそ
サイトご利用ありがとうございます。2008年8月20日縁あってオープンしました。当初は長く続くことがないと思っていましたが、皆様の利用がずーとあるので驚いています。
算命学との出会いは極地旅行会社の友人のセミナーで算命学の日に呼ばれて、そのまま、先生と数名のメンバーとで講習会に参加することになったのが切っ掛けです。
その年は私の天中殺のときでした。その年前後には今までにない新しい出会いがあって、今考えるとそのようのことが起こる年でもあったかもしれません。
先生の言葉によりますと、
私が故高尾義政先生（算命学第十三代宗家）から指導をうけて勉強をして参りました「算命占星術（さんめいせんせいじゅつ）」は数ある占いのなかでも、最も神秘的でありながら最も合理的な中国の「占星術」なのです。
「算命術」と云うのは「算命学」をもとにした「算命占星術」のことです。（・・・・途中略）
「算命術」では、本人だけではなく、三代前までの先祖・三代のちの子孫まで、計七代にわたる運勢が判る占術なのです。つまり、一族の流れを占う術と申せましょう。
以上（先生の言葉より）
さて、算命学そのもの説明は、別途サイト内に譲りますが、私は算命学が人生哲学のように思っています。
世の中には不条理（自分の努力と違う）なことがいっぱいあります。算命学を学んで、そのようなことに負けず、自分を克己し、しかも人を傷つけず、手を差し伸べていければいいかなと思っています。（私は出来ていませんが）
今後もよろしくお願いします。
ご不明な点などありましたら、yas@webtop.co.jpまでお願いします。
特別な謝辞 私の師である松本先生から頂いた資料をすべて使わせていただいています。
サイト責任者
特別掲載
【 龍ちゃんの思いつくまま・ひとり言 （１９） 】
昨年、今年・・・と「コロナウィルス」パンデミックで、世界を震撼させ続けている。
歴史的に見ても、過去「感染症」は起きているが、現在のグローバル化した世の中ではスピード感有り、瞬く間に世界の奥地迄拡がって行
く恐ろしさがある。
よく考えてみると、人間の生き様（行為）が引き金・・・とも思える。
世界人口の増加による自然界のバランスが崩れ（森林伐採・地下水の汲み上げ・地球温暖化.・・・等）予想を超える出来事が近年顕著にな
っている。
世界人口の増加の抑制は、過去（良い悪いは別にして）国と国の戦争に寄ってバランスが保たれていた。戦争の無い世の中は良いのだが
、急激な世界人口の増加は色んなところで歪みを産んでいる。
何に於いても、適正であることが望ましいが、人間は万能ではない。バランスを保つことは容易ではない。
今回の「コロナウィルス」も自然界からの警告のひとつかも知れない。
丁度、今年の「辛丑」と来年の「壬寅」の間は“鬼門線”通過に当たる。
この「コロナウィルス」に寄って、人々の考え方・働き方も、世の中の在り方も来年「壬寅」から変化して行くと思われる（変化しないと
・・・）
算命学から日本をみると「壬寅」は戦後（昭和22年2月11日→建国記念日）の月干支（壬寅）に当たる。来年は、この干支が巡って来る。
このことから、今迄と違う方向性に向かうと思われる。
「干支」を観ていて気がついたのだが、たまたま今年の「辛丑」は、天干が金性（庚・辛）つまり、攻撃本能。
どちらかと言うと、災害（自然・人工的）等、陰干の方が強めに出る？と思う。
因みに、過去（１０年毎）を観てみると、
令和 ３年 (2021) 辛丑 コロナウィルス
平成 23年 (2011) 辛卯 （3/11）東日本大震災・福島原発（津波の被害）
この年は、世界的にも地震が多発
平成 13年 (2001) 辛巳 アメリカ同時テロ（9/11）→異常干支
平成 ３年 (1991) 辛未 湾岸戦争(2/24) ソビエト連邦崩壊(12月)
雲仙普賢岳（火砕流発生→死者・行方不明者43人）
昭和 56年 (1981) 辛酉 レーガン大統領路上で胸打たれ重傷
(3/30ワシントンD.C)
エイズ発見(6/5)
イスラエルがイラク原子炉爆撃(6/7)・
エジプト・サダト大統領暗殺(10/6)
ガーナーでクーデター発生(12/31)
【天中殺のとらえ方】
* 四勢（寅・巳・申・亥）の生まれの人は、天中殺が早めに出て来る
* 四正（子・卯・午・酉）の生まれの人は、天中殺の真ん中頃に出てくる
* 四土（辰・未・戌・丑）のうまれの人は、天中殺の節目に出てくる
* 年干が陽の人は天中殺の半年前から出る
* 年干が陰の人は天中殺の後半から出る
* 午未天中殺の特徴として天中殺の終わった後に自分の周り（人間関係等）に変化が出る→プラス変化
* 宿命中殺を持っている人は天中殺で動く、しかし、元々天中殺を持っているので、あまり感じない
* 宿命二中殺を持っている人は“バキュウームカー”のように周りの運気を吸う→おとなしくして家に居る方が良い
◎補足として
晩年、大運に廻る「変剋律」→痴呆・・・特に宿命に異常干支が無い場合
（６０歳代〜）
大運の流れを読む
十二支の季節・・・どの季節から大運に入るか？
（出発）→春・夏の人・・・現実の人生・力の人生→短命
（ここの映像での発言は間違っております。ＨＰ上で訂正もうしあげます。）
（出発）→冬・秋の人・・・精神の人生・虚の世界→長命
長生きの人生（暗〜明）冬（子・丑）・寅・卯・・・・
短命の人生 （明〜暗）夏（巳・午）・未・申・・・・ （※個人の宿命や、守護神透干等、他の条件も加味しなければならない。あく
まで、大運の大雑把な見方）
宙合中殺について（例として大谷翔平）
宿命、陰占三柱が3つ共、種類が違う天中殺干支。
対冲天中殺同士が1セットになります。
①戌亥天中殺と辰巳天中殺
②申酉天中殺と寅卯天中殺
③午未天中殺と子丑天中殺
のそれぞれ一個づつ宿命の中に入っているもの。
宿命の中に対冲が入っていると宙合中殺は成立しません。
例題宿命
甲甲甲
子辰申
年干支 （午未天中殺）
月干支 （寅卯天中殺）
日干支 （戌亥天中殺）
このように、三柱共、違う天中殺があることが条件です。
意味あいは、
宇宙くらい大きい天中殺。
この宿命の人が運の良い時、側に居ると、運のおこぼれがある。逆に、この宿命の人が運の悪い時に側に居ると、自分の運が吸われる。
人物紹介
| 大谷翔平 |
小池百合子 |
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| 菅義偉 |
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天龍ゆき先生へご連絡をご希望の方は小生、yas＠webtop.co.jpでご連絡ください。
私が松本先生に習ってた時の使われていた資料の一部を紹介（二十八元法について）
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