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                                                                         『算命学・易学 天龍 ゆき』

例題の「江利チエミさん」 生涯のストーリー・・・動乱でしたね。
(ウィキペディアの江利チエミより引用)
色んな事が起きた年~をピックアップして私なりに(算命)調べましたら、お尋ねの「どう生きたら、幸せに行けたか?」ですが、
そもそも、日干支が 【戊戌】 は 生まれた家に囚われの身(籠の鳥)の要素。
財の因縁も有り、中々、実家とは離れられず、家のしがらみ・・・
きょうだいを含め、絡みあってくると思われます。
母親は再婚?(異父姉が、チエミさんを裏切った・・・とあったので)母親が離婚をすると、残念ながら、娘も遺伝のように、離婚の確立が高くなります。
チエミさんの離婚・・・は他にも要因。
結婚が 大運「戊戌」 年運「己亥」 で 「律音・準律音」 と、
相手(高倉さん)が有るのに、自分自身と結婚したような(運勢的に)だから、
芸能界へ復帰・・・(司祿星2つ・・・主星・東の星、家庭の星)
東の司祿星が(西にあればよかったね)主婦になりきれず、外へ向かわせたのかも。
異父姉による借金も出来てしまい・・・。
第1旬から第3旬まで「変剋律」、ここで、グーンと伸びたようですね。
小さい時から、苦労(心身ともに)、「変剋律」は入って5年精神的苦労をすると伸びます。
しかし、彼女の場合は、第1旬は「鳳閣星」・・・子供らしく自然体で過ごすことが出来なかった・・・。
第1旬は人生の土台です。
一生を通して(鳳閣星)係わります。 残念ながら、ここが、最初が親に曲げられてます。
年干支と月干支が干支双連(親や家系と密着)・日干支は「籠の鳥」・・・と
身弱なのに大変です。親が裕福なら、金銭的には苦労がなかったのかも。
財の因縁(月支)がマイナスに出ている。
最初が親に曲げられている、それに、陽占が動乱(奇星が4つ)
(中々、順調な人生は難しいのでは)
変剋律で異常に伸びてしまった・・・。
42歳から「龍高星」が廻り、動乱の要素が増した。
また、特徴として、何かしら事有るごとに「戌→天庫星」が関与してる。
先祖からのメッセージなのでしょうね。
(先祖の年忌・・・を知らせてたのかも)
以上
                                                                                                       以上


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