さらに先生の追加コメント
特別掲載
【 龍ちゃんの 思いつくまま・ひとり言(3) 追加コメント】
『算命学・易学 天龍 ゆき』
爻(こう)は、易の卦を構成する基本記号。長い横棒(─)と真ん中が途切れた2つの短い横棒(--)の2種類がある。経では前者を剛、後者を柔と呼ぶが、伝では陽、陰とする。陽爻と陰爻は対立する二面性を表し、陽爻は男性・積極性などを、陰爻は女性・消極性などを表す。これらを3つ組み合わせた三爻により八卦ができ、六爻により六十四卦が作られる。このように陽爻と陰爻を組み合わせることにより事物のさまざまな側面を説明する。
「癸巳」が「坤為地」の「六二」に充当・・・の件、
これは、
「納甲」・・・十干十二支、即ち六十甲子を 易の「八卦・六十四卦」に
納入する(つまり対応させる)
※納甲子を略して「納甲」という
表が有り、横軸が八卦(乾・坤・震・巽・坎・離・艮・坤)で
縦軸が爻(下から、初爻・二爻・三爻・四爻・五爻・上爻)
縦軸と横軸の交差する所に干支が配属される。
配属は順番通りではない。
私は鑑定の時、算命学を柱に、現状の事体把握・対処(改良を含め)を
周易と気学で観る(洞察力も大事)・・・の形態をとってます。
以上
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